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先週末に地域のソフトボール大会に参加してきました。

壮年大会ということで、参加資格は35歳から。
ちょうど先月末になったばっかりのピチピチ壮年ということもありとても歓迎されました。

今住んでいる町内は比較的長く住んでる方が多く、昔ながらの地域コミュニティです。
住んで4年目ですが最初はなかなか入り込みづらかった。
そういった時は地域行事、特にスポーツ大会への参加が一番！


勝負事のチーム内の連帯感はえもいえず。


それに古い町内だからこそ、若い今がチャンス。
おっちゃんたちの懐に入る！と言わんばかりに打ち上げにも参加。
食え食え飲め飲めとそれは可愛がってくれます。
もれなく来年度の地域委員も回ってきますが。

言わずもがなコミュニケーション能力も上がり、
おっちゃん情報も収集できるので仕事にも役立ちます。



我が家の息子は必ず僕の地域行事への参加についてきます。
出れもしないのに一番張り切る。かわいい。

するとおっちゃんたちに遊んでもらえるので、顔も名前も覚えてもらえる。
地域に子どものことを知っている大人が多いのってものすごくありがたいこと。
この町内は子どもたちはみんなで育てようという意識が高く、子どもたちはいい子ばかり。
長男が保育園生の時でも6年生が公園で遊んでくれたりしていました。


高齢化の進む町内ですが、
若い僕らがこの流れを絶やさないようしなければいけないですね。


森島 孝

※注:お前もおっちゃんやん、という言葉は受け付けません。
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