9765edc660d29c3736c6b7245e954633_s
次男は今通っている保育園に年少クラスからお世話になっています。

そこで、うちと同じく年少クラスからの途中転園組の他の3組のママたちと奥さんが仲良くなり、今では4組の家族で休日に集まったりと仲良くさせてもらってます。


次男は、特定のお友だちとばかりいつも一緒に遊ぶというよりは、広く男女隔てなく仲良くするタイプです。
実際30人弱の同じクラスのお友だち、誰ともトラブルもなく誰とでも仲良く遊んでいると先生からも本人からも話を聞いています。

だけど、全員といつも一斉に一つの遊びをするわけはなく、なんとなくよく一緒に遊ぶお友だちのグループはある様子で。
そのグループのメンバーの名前を聞いてみると、見事に次男、三男の男の子ばかり。
(やっぱり上にもまれてたくましく育った者同士気が合うところがあるのかもしれないですね)

ぼくは、子どもの交友関係に口出しするつもりはないし、口出しするのは良くないと思っていますが、次男の口からお友だちの名前が出る時、それを聞く奥さんはいつも少しだけモヤッとした顔をします。(ぼくにだけこっそり見せるのですがね)
理由は、奥さんが仲よくしてるママたちの息子さんたちの名前がほとんど出てこないから…。らしい。


家族で仲良くなったうち以外の3組のお友だちは皆、長男。
うちの次男とももちろん仲良くしてくれてますが、クラスの中で自主的に遊ぶ際は、自然と長男組と次男・三男組は分かれているような感じがあるみたいです。
残りの3人はいつも一緒に遊んでいるのに、次男は別のグループの子たちと遊ぶことのほうが多いらしいことが奥さんには少し残念みたい。

もちろん、奥さんも子どもの友だちのことに口出ししたりはしませんが、出来たら仲良しのママのお子さんと自分の子がすごく仲良くなってくれたらいいなぁと思うようで。
まぁ…その気持ちは分からないでもない…かな。


ですが、いくら残念でもそれは仕方ないことですよね。
あくまで子どもの友だちは子どものもの。
親が望むとおりになるわけないのが当たり前です。

子どもが成長するにつれて、把握できないお友だちの数の方が増えてくるでしょうし、子どもの好みと親の好みも違います。
少々の気になることがあっても子どもの交友関係に親が口出しするのは良くない。

自分が子どもの立場だったら、仲良くなった友だちのことやそんなに仲良くなれていない友だちのこと、どちらについても親からとやかく言われたら嫌ですもん。
 

今回の話は、次男の口から親子で仲良くしてもらっているお友だちの名前があまり出ないことを奥さんが少し残念に思っているだけで、親子で一緒に遊ぶ時は子ども同士も仲良くとても楽しそうに遊んでいるし、奥さんも悩んだり気に病んだりしているわけではないです。

ですが、今後、子どもの交友関係について、ぼくたち親が頭を悩ませることも出てくるかもしれません。
そんな時も"親は親、子は子"を忘れず、自分の子どもだけでなく、自分の子どもと仲良くなった相手の子どもも信じて、少々やんちゃなことをしでかしても、浅はかな口出しはせずどーんと見守ってやれる親でありたいです。
もちろん、子どもの心身はしっかり守りながら。

関心や心配と干渉がごっちゃにならないようにしなくては…。
次男のお友だちの話を聞いた後に、しばしば残念がる奥さんの様子を見て、今日はこんなことを考えたのでした。
 



fathering is up to you  

ファザーリング・ジャパン九州 事務局長
ママワーク研究所 事務局長
ファザーリング・ジャパン 会員
コヂカラニッポン 会員
switch 主宰

森島孝